団塊の世代が定年を迎え、いよいよ本格的な高齢化社会に突入しました。高齢者といっても以前とは違って、まだまだ元気な方が沢山いらっしゃいます。いつまでも人生に挑戦して現役を続行。沢山の夢を実現するために未だに頑張っている。未知の世界を知りたいので新しい勉強を始めたなど。
でもそんな生き方をするには、歳を重ねても健康な身体を持つことが前提になってきます。
一度きりの人生を有意義に、幸せに過ごすために、「老化しない、病気にならない」を応援していくのがアンチエイジング医療です。
このアンチエイジングアドバイザーという資格は、アンチエイジングの第一人者である赤坂AAクリニック 日本アンチエイジングメディカル協会 森理事長の元本来の「アンチエイジング」について監修された資格です。
アンチエイジングの本来の目的は、寿命だけを延ばし「老人としての期間」を延ばす事ではありません。老化のプロセスを出来るだけ遅らせ、中年の健康な日々を延ばすのです。誰もが齢を重ねた時、40歳の時のように元気で生き生きした80歳になりたいと思うでしょう。その為には「25歳を過ぎたらアンチエイジングライフ」がキーワードです。
身体の働き方が今から数年前の状態に戻る、つまり回復するなら、それは確 かに若返りである。「若返るということは、身体がそれだけ強靭になり、病気に なりにくくなります。そして、体の内側から美しくもなる。世界のアンチエイ ジング医療はそういう予防医療のコンセプトで幕を開けました。しかし、日本 の医療は保険診療との結びつきが強く、保険適用にならない段階の医療技術を 自由診療で実施する素地がありませんでした。アンチエイジング医療も同じで、 結局は自由診療をやりやすい美容外科の一部として日本のアンチエイジング医 療はスタートしました。‘若返り’というフレーズは美容外科が持つイメージに も合うので、その後はエステや美容業界も同じ流れに沿って若返りをテーマの 中心に据えるようになったのです。」 身体の内側にある内科的な問題から取り扱うのが本来のアンチエイジング医 療であるという視点で診療活動や啓蒙活動を続けてきた結果、現在、赤坂AA クリニックでは内科受診としてアンチエイジング医療を求める患者さんが多く なっている。 治癒力が強いのは、老いていない若い人。つまり、若い人と同じ強い治癒力 が身体にあれば、「細菌やウイルスに感染しても重篤な症状になる前に自分で治 してしまうので、新型インフルエンザなんかも怖くない」という森先生。では その自然治癒力をどのように回復させるのか。「いろいろありますが、アンチエ イジング医療の歴史はホルモン療法から始まりました。 今から18 年ほど前に、 ヒト成長ホルモンを使うと肝臓や腎臓などの内蔵機能に加えて全身の働きが若 返ることがデータから実証され、人間は若返ることができるのだという認識が ここから生まれたのです」。 実際、赤坂AA クリニックでもアンチエイジング医療の一環として、ヒト成 長ホルモン、DHEA、メラトニン、エストロゲン、プロゲステロン、テストス テロン、甲状腺ホルモンなどを加齢で減った分だけ補充するホルモン療法を実 施しており、安全性の面から一般的な合成ホルモンではなく、天然の自然なホ ルモン成分を用いている。森院長も自ら体験し、筋肉やスタミナの回復などそ の効果を実感済みだ。ほかに、ヒト成長ホルモンでメタボリック症候群の患者 さんを回復させた症例もある(約6 ヶ月での改善例:IGF-1 208→429、HbA1c 7.6→5.4、体重79.5→60.5、BMI 29.6→22.5、体脂肪率31.9→19.8)。



